CONCEPT
コンセプト
木の音と暮らす、
上質な暮らし
日常の中にホテルのラウンジで過ごすような
ゆったりとした上質な空間をそっと取り入れてみる。
ビクターがこだわる木の温もりと音響技術、
そしてインテリアに調和するデザイン。
上質な空間とサウンドをお届けします。
日常の中にホテルのラウンジで過ごすような
ゆったりとした上質な空間をそっと取り入れてみる。
ビクターがこだわる木の温もりと音響技術、
そしてインテリアに調和するデザイン。
上質な空間とサウンドをお届けします。
暮らしに寄り添う
WOODラインアップ
木をコンセプトにしたプロダクトシリーズです
スピーカーは、楽器でありたい。
その発想から、ウッドコーンスピーカーは生まれました。
ヴァイオリンやギターなど木でつくられた楽器の美しい響き。
木にこそ、いい音の秘密があるに違いない。
いつか木のユニットを持つスピーカーをつくってみたい。
それがビクターの技術者の夢でもありました。
その発想から、
ウッドコーンスピーカーは生まれました。
ヴァイオリンやギターなど
木でつくられた楽器の美しい響き。
木にこそ、いい音の秘密があるに違いない。
いつか木のユニットを持つスピーカーを
つくってみたい。
それがビクターの技術者の
夢でもありました。
スピーカーは、楽器でありたい。
その発想から、
ウッドコーンスピーカーは生まれました。
ヴァイオリンやギターなど
木でつくられた楽器の美しい響き。
木にこそ、いい音の秘密があるに違いない。
いつか木のユニットを持つスピーカーを
つくってみたい。
それがビクターの技術者の
夢でもありました。
録音エンジニアと共に、
音を磨いたウッドコーン
録音エンジニアと共に、
音を磨いたウッドコーン
アーティストが曲に込めた想いを、そのまま届けたい。基本理念「原音探究」を形にするべく、ビクタースタジオのエンジニアと連携し、ウッドコーンの最終チューニングを実現しました。
アーティストの歌声や演奏に直接触れ、録音するスタジオエンジニアにとっても、音を忠実に再現しリスナーに届けられる家庭用オーディオの誕生は悲願でした。
木の響きの可能性を引き出す技術者と、音を知り尽くした録音エンジニア。両者が厳しいチューニングを繰り返し、ウッドコーンの真価を極限まで高めました。
現在、ビクタースタジオでは、マスター音源の最終確認用モニターとして、ウッドコーンを使用しています。
徹底的にこだわった設計と素材
徹底的にこだわった設計と素材
木目は共振を低減するため、自然で滑らかな音響特性を実現します。スピーカーの振動板素材としてまさに理想的な、自然からの贈り物でした。
木の振動板の実力をさらに引き出すため、振動板以外の要素にもこだわりました。
例えば、キャビネット内には楽器のように響棒・響板を配置し、その素材も徹底検証しています。
吸音材やボビンにも木を使い音の解像度と質感を向上させました。
また、音に悪影響を与えるアンプの振動を抑制するために3点支持型インシュレーターや真鍮ニッケルメッキ・銅メッキ等の素材の異なるビス／ワッシャーを使用するなど、細やかな設計・素材選定を実施。
高音質を実現するためのノウハウを注いでいます。
WOOD CONE 誕生秘話
WOOD CONE オーディオ
美しい音は木から生まれる
私たちは、その音質を追い続けてきた
研究を積み重ね、創り上げた木の振動板が
Victor史上、最高音質を生み出す※1
ワイヤレスイヤホン WOOD master
（ウッドマスター）
※1：当社Victorブランドのワイヤレスイヤホンカテゴリーにおいて（2025年11月6日現在）。
楽器のように美しく
自然な響きを再現したい。
「原音探究」の思想のもと自然素材である
「木」への長き挑戦がはじまりました。
いくつもの試行錯誤を重ね、
ついに業界で唯一となる
「木」の振動板を採用した
ヘッドホンが誕生しました。
美しい音は木から生まれる
私たちは、その音質を追い続けてきた
研究を積み重ね、創り上げた木の振動板が
Victor史上、最高音質を生み出す※1
ワイヤレスイヤホン WOOD master
（ウッドマスター）
※1：当社Victorブランドのワイヤレスイヤホンカテゴリーにおいて（2025年11月6日現在）。
新開発ハイブリッド
WOODドライバー
業界で初めて、木を原料とするパルプにアフリカンローズウッドを混ぜた
「ハイブリッドWOODドライバー」を新開発※2。
これまでのWOODシリーズを超える新発想で、
当社独自技術、木の振動板を大きく進化させました。
ビクターブランドが目指す、
美しく心地よいサウンドを実現しました。
※2：2025年11月下旬発売予定、完全ワイヤレスイヤホンとして（2025年11月6日現在、当社調べ）。
楽器のように美しく
自然な響きを再現したい。
「原音探究」の思想のもと自然素材である
木への長き挑戦がはじまりました。
いくつもの試行錯誤を重ね、
ついに業界で唯一となる
木の振動板を採用した
ヘッドホンが誕生しました。
イヤホンも、楽器でありたい。
楽器のように美しく自然な響きを再現したい。
「原音探究」の思想のもと自然素材である木への
長き挑戦がはじまりました。
いくつもの試行錯誤を重ね、ついに業界で唯一となる
木の振動板を採用したヘッドホンが誕生しました。
当社独自技術から生まれた
木の振動板
当社独自技術から生まれた
木の振動板
伝搬速度や減衰特性に優れるカバ材から、独自の薄膜加工技術により50umという繊細かつ極薄のウッドシートの削り出しに成功しました。
薄く削り出したウッドシートをカーボンコーティングしたPETに組み合わせた当社独自のウッドドームカーボン振動板は、伝搬速度と減衰特性を向上させました。
振動板外周部には適度なしなやかさを、振動板中央のドーム部分にはより高い強度を持たせ、美しい音色を奏でます。
美しい音色を奏でる木の素材
美しい音色を奏でる木の素材
理想的な振動板の素材とは、音の伝わりが速く、余分な振動を吸収するものです。
独自技術の「ウッドドームカーボン振動板」は、音の伝播速度が速く、振動の減衰特性に優れる無垢の木材（樺：カバ）と、カーボンコーティングした適度な内部損失※3を持つPETを組み合わせることで、速い音速※4と大きな内部損失を獲得し、より澄んだ音色を実現しています。
※3 音速：速い程、細かい音まで再現できる
※4 内部損失：大きい程、余計な残響が残らない澄んだ音になる
木の筐体による豊かな響き
木の声を聴くこと。それは、機械ではなく素材そのものと
音を通じて対話するということ。
だからこそ、木の筐体を持つスピーカーには、
心に残る音があるのです。
その発想から、
ウッドコーンスピーカーは生まれました。
ヴァイオリンやギターなど
木でつくられた楽器の美しい響き。
木にこそ、いい音の秘密があるに違いない。
いつか木のユニットを持つスピーカーを
つくってみたい。
それがビクターの技術者の
夢でもありました。
一つ一つ違った魅力と
インテリアとの調和
録音エンジニアと共に、
音を磨いたウッドコーン
天然木を使用したスピーカーには、量産品にはない個性と温もりがあります。それは、木という素材が自然の中で育まれた唯一無二の存在であり、木目や節、色合いまでもが一つとして同じものがないからです。
自然が時間をかけて作り上げた素材と、人の手仕事による音の融合。それは、所有するほどに愛着が増し、音とともに暮らしの中で深まっていく存在です。
天然木による美しいウッドデザインがインテリアに調和し、安らぎの空間を演出します。
経年変化による音の熟成
徹底的にこだわった設計と素材
天然木でつくられたスピーカーやイヤホンには、時間とともに音が変化し育っていくという、他にはない魅力があります。
それは木が「生きた素材」であるからこそ生まれる特別な体験です。
天然木のスピーカーやイヤホンは、買ったその瞬間が完成ではありません。日々の音楽体験の積み重ねの中で、音が少しずつ変わり、育ち、深まっていく。
それはまるで、共に時を過ごし、人生の記憶を刻んでいくパートナーのような存在です。
木の筐体による豊かな響き
木の声を聴くこと。
それは、機械ではなく素材そのものと
音を通じて対話するということ。
だからこそ、木の筐体を持つスピーカーには、
心に残る音があるのです。
一つ一つ違った魅力と
インテリアとの調和
天然木を使用したスピーカーには、量産品にはない個性と温もりがあります。それは、木という素材が自然の中で育まれた唯一無二の存在であり、木目や節、色合いまでもが一つとして同じものがないからです。
自然が時間をかけて作り上げた素材と、人の手仕事による音の融合。それは、所有するほどに愛着が増し、音とともに暮らしの中で深まっていく存在です。
天然木による美しいウッドデザインがインテリアに調和し、安らぎの空間を演出します。
経年変化による音の熟成
経年変化による音の熟成
天然木でつくられたスピーカーやイヤホンには、時間とともに音が変化し育っていくという、他にはない魅力があります。
それは木が「生きた素材」であるからこそ生まれる特別な体験です。
天然木のスピーカーやイヤホンは、買ったその瞬間が完成ではありません。日々の音楽体験の積み重ねの中で、音が少しずつ変わり、育ち、深まっていく。それはまるで、共に時を過ごし、人生の記憶を刻んでいくパートナーのような存在です。
