HISTORY
HISTORY

製品ヒストリー

オーディオ シリーズ

オーディオ シリーズ

WOOD CONE

イヤホン シリーズ

イヤホン シリーズ

WOOD DOME

2023

EX-DM10

新開発6cmフルレンジウッドコーンスピーカー搭載。

幅34cmのコンパクトサイズ


EX-DM10

2021

HA-FW1000T

大口径11mmのウッドドームカーボン振動板採用。

有線ハイクラスイヤホンの高音質を実現した、
シリーズ初の完全ワイヤレスイヤホン


HA-FW1000T

2020

EX-D7
【楽曲内蔵モデル】

EX-D6をベースモデルとした
重厚なダークブラウンカラーの販路限定モデル。


EX-D7

EX-D6

美しい響きが際立つ、ワイヤレスインテリアオーディオ

手軽に自然で美しい響きを楽しめる一体型オールインワンシステム。

さまざまなインテリアに馴染むウッドボディのフラット&ローデザイン。

多くのスマートフォンやタブレットからのワイヤレス再生に対応。


EX-D6

2019

EX-HR99/HR55
【発売15周年記念モデルシリーズ】

復活したVictorブランドを冠し、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質を楽しめる「K2テクノロジー」搭載ハイエンドモデル。


EX-HR99

<EX-HR99>


EX-HR10000
【原音探究 Premiumモデル】

EX-HR99をベースモデルとし、さらに磨きをかけた
数量限定・特別仕様の販路限定モデル。


EX-HR10000

HA-FW1500

“木”ならではの音色にリアルな音像表現と躍動感を加えた
高音質サウンドモデル

HA-FW1500

2018-2017

EX-S55

ハイレゾに対応したスタンダードモデル

高さ110mmのフラット&ロースタイル、インテリアにマッチするスタンダードモデルが、ハイレゾ&Bluetooth®に対応。


EX-S55

HA-FW10000

日本伝統工芸士による漆多層塗り、
10thAnniversaryフラグシップモデル

すべては音のために10年の開発経験を凝縮した志向の逸品です。


HA-FW10000


2016

EX-NW1

マイクロウッドコーン卓上モデル

超小口径3cmのマイクロウッドコーンスピーカーを新開発。

高さ13cmのミニサイズモデル。


EX-NW1

HA-FW01/FW02/FW03

HA-FW01/FW02/
FW03

その場の空気感まで描き切る
リアリティのある繊細な音を奏でる
CLASS-Sモデル

HA-FW01


2015

EX-S5

ウッドコーン史上初
Bluetooth対応モデル

Bluetoothも上質な音色で楽しめる、スマホにベストマッチな
今どきスタイルのウッドコーン「EX-S5」。


EX-S5

HA-SW01/SW02

上質で自然な響きを再現
40mmウッドドーム使用
ハイレゾ対応モデル

ha-sw01


2014

EX-N70

ウッドコーンは新たなステージへ。
ハイレゾ×ウッドコーン
高音質の真骨頂モデル

EX-N70

EX-HR9/HR11

CD音源をスタジオマスタークオリティの
サウンドで再現する「HRシリーズ」

EX-HR9


HA-FX1100/FX850/
FX750/FX650

HA-FX1100/FX850/FX750/FX650

ウッドシリーズの進化
表現力が強化されたモデル

HA-FX1100


2012-2010

EX-S1/EX-N5

ナチュラルなデザインで
ネットワーク時代に合わせたモデル

EX-S1

EX-N5

HA-FX700

HP-FX500からプレミアム度を
向上させた上位モデル

HA-FX700


2009

EX-AR7

限定モデルのクオリティを
標準搭載したモデル

EX-AR7


2008

EX-AR3 Limited

低音の立ち上がりや
解像度の高さをより楽しめる限定モデル

EX-AR3 Limited

HP-FX500

世界初、“木”の振動板を採用したヘッドホン

HP-FX500


2007

EX-AR3

ユニットを9cmに拡大し低音域を強化したモデル

EX-AR3


2003

EX-A1

待望の初号機発売!

EX-A1

商品化前

日本有数の録音スタジオ「ビクタースタジオ」との
共同チューニング開始

楽器の音=アーティストが奏でる音そのものを忠実に再現するため、
原音を知り尽くした録音エンジニアの協力を得て、
合同チューニングをスタート。

以降、ウッドコーン新製品の多くは開発時に
スタジオでの厳しい音質チェックを受けて製品化されます。



経年変化対策を
研究

約5年を費やして独自の成形工程を確立、遂にウッドコーン振動板が完成




199Y

ヒントはスルメと日本酒

「スルメは日本酒に一晩浸すと柔らかくなる」。

居酒屋で耳にした話をヒントに、木を日本酒に浸してチャレンジ。

すると成型しても割れないことが判明。




199X

発想転換で開発
再スタート!

発想を変えて木の貼りあわせからプレス成型方式に変更。

しかし薄く切り出した木がプレス工程に耐え切れず、割れや変形が発生。




198X

試作失敗が続出

環境による品質変化への対応策が見つからず開発を一時断念。



197X

ウッドコーンを
作ろう

「木で作られた楽器のような美しい響きをスピーカーで再現したい」。

ある開発者の着想から開発の歴史がスタート。

当初の試作は扇形の薄い木のシートを貼りあわせたものでした。