ヘッドホン・イヤホン

Sonar Pocket x HA-FD70BT
スペシャル・インタビュー

Q1 みなさん、初めまして!こんにちは。簡単にご紹介をお願いします!


(ko-dai :敬称略)メンバーはヴォーカルko-dai、ヴォーカルeyeron、DJのmattyの3人からなる名古屋出身のJ-POPユニットです。2017年9月でデビュー9周年を迎えて、2018年9月の10周年に向けて走っています。2017年の11月10、11日の日本武道館ワンマンライヴを終えて、2018年3月に映画『haney』の主題歌に、新曲「108(とわ)~永遠~」が決定しています。今後の動向もぜひとも目を離さないで注目していただきたいなと思います。


Q2 お名前「Sonar Pocket」に込められた意味を教えてください。


(ko-dai)僕ko-daiとeyeronが結成したときにお互いに1ワードずつ出そうという話になり、僕が“ポケット”といういつでも持ち運べたり、すぐに取り出せる音楽を届けたいことからあげて、eyeronは“ソナー”を出して。それは音楽用語で響き合うとか共鳴するっていうものなので、僕らのサウンドと歌声で共鳴し合って優しくみんなを包み込みたい、そんな意味が込められてますし、いつでもSonar Pocketを取り出せるという意味も込めています。

 

(eyeron)検索するときに“ポケットソナー”だと、違うものが出てくるので気をつけてくださいね(笑)。

 

(matty)魚群探知機がね……(笑)。


Q3 「Sonar Pocket」のみなさんが目指しているものは?


(一同)東京ドームでのワンマンです。


Q4 最近の活動を教えてください。


(ko-dai)2017年に14会場28公演のホールツアーを廻って、ファイナルは日本武道館公演でした。11月29日に通算27枚目となるシングルの「涙雪」をリリースします!


Q5 今後の予定は?


(ko-dai)2018年2月には日本武道館のライヴの模様を収録したLIVE DVDが発売となります。また、3月公開の映画『haney』の主題歌も決定しており、デビュー10周年を記念とした大規模ツアーが開催される予定です。


Q6 普段はどんな曲をききますか?


(ko-dai)エ・ドシーランとジャスティン・ビーバーが好きですね。あとはブルーノ・マーズかな。音もすごくいいし、いろんなバリエーションも持っていて、声も好きだし、BGMとしても聴けます。お気に入りは「Versace on The Floor」です。

 

(eyeron)最近はエレクトロしか聴いてないですね。ホールツアー中の客入れのときのDJを、僕がずっとやっていて。みんな俺が回してるって知らないんですけど。会場のみんなの気持ちを盛り上げすぎないぐらいに持っていくのにエレクトロを流していました。最近だとギャランティスの「Girls On Boys」がすごくいいです。エレクトロは定番の流れがあるんですけど、そこが聴きたくて聴いちゃうんですよね。

 

(matty)主にiTunesで買って聴いたりするんですけど、昔CDで持ってたけど、最近聴けてなかった曲を探して改めて聴いています。あとはファーギーの「Life Goes On」って曲が、ギター主導のトラックで、懐かしい雰囲気もありながら最新のサウンドギミックもちりばめられていて結構聴いています。


Q7 普段はどんなイヤホンやヘッドホンを使っていますか?


(ko-dai)普段はiPhoneについてるものを使っています。世の中には純正のもので聴いてる人が多いので、同じように聴きたいんですよね。

 

(eyeron)いろいろこだわってます。今回聴かせてもらったものみたいにローが効くものもいいですし。移動が多いからこそいい環境で聴きたいっていうのがあるので。

 

(matty)ワイヤレスのイヤホンを使っています。決めては低音がしっかりしてるかどうか。ほんとはワイヤレスよりも有線のほうが音がしっかりしてるんですよ。でも、ワイヤレスの音量は耳に優しいんですよね。


Q8 今回、選んで頂いたJVCのヘッドホン「HA-FD70BT」について、試聴していただいた感想をお聞かせください。


(ko-dai)すごく立体感があってライヴの臨場感も感じますし音に厚みがあるので、すごくいいなと思います。前回のシングルも音の聴こえ方をすごく意識したので、これだけちゃんといろんな音が聴けるんだったら、作り手の僕らの努力も伝わりそうだなと思います。

 

(eyeron)日本人に合ってるなと思います。耳にもいい感じにフィットしますし、デザインもファッション性があっていいですよね。このイヤホンの魅力のひとつだなと思います。

 

(matty)程よいベースの感じですね。優しいけど輪郭がちゃんと出ていて、曲によってはしっかりキックやベースも出ると思うのですごくいいワイヤレスだと思います。今使ってるものが耳につけるだけのものなので、このタイプはいいですね。電池の持ちもよさそうで、使い勝手がよさそうです。


Q9 「Sonar Pocket」にとって、イヤホン・ヘッドホンの存在は?役割は?


(ko-dai)リスナーのそばにいけるもの。聴いてくれる方のすぐそばにいられる感覚なので、イヤホンを通して、Sonar Pocketの楽曲を聴いてもらえるとより近くにいけるなって感じがします。

 

(eyeron)自分たちにとっても大事なものですし。スピーカーからではわからないような音も、ヘッドホンなら聴こえると思うんです。アレンジでこだわってる部分なども伝わると思います。俺たちもRec終わった曲は、ヘッドホンで聴きたいんです。身近にあるからこその基準というか、好きなヘッドホンで聴いてよかったら良いっていう判断もできるので、切っても切り離せない存在だなと思います。みなさん毎日いろんなことがあって耳を塞ぎたくなることもあると思います。そんなときに自分の世界に入れて、それでSonar Pocketの楽曲を聴いてもらえることによって、また頑張ろうって思ってもらえたら嬉しいです。

 

(matty)DJなのでブースにいるときにヘッドホンは必需品です。今のは遮音性もあるのに、ちゃんと外の音も聴こえるように技術革新しているので、そこでより音楽の間口を広げてくれたんじゃないかなと思います。そういったヘッドホンやイヤホンで僕らの音楽も聴いていただけたら嬉しいなと思います。


Q10 最後に、音楽ファンのみなさんにメッセージをお願いします。


(ko-dai)ぜひともこのイヤホンをつかってSonar Pocketの楽曲を聴いていただけると僕らの音に対してのこだわりっていうのも感じられると思うので、新曲「涙雪」を聴いてみてください。

 

(eyeron)ヘッドホンで聴いてより楽しさが伝わるような、アレンジだったり音作りをやっていこうと思うので、ライヴで爆音ももちろんいいんですけど、一人の世界で浸って聴いてもらえたら嬉しいです。

 

(matty)技術革新しているヘッドホンやイヤホンで、僕らの音楽も聴いていただけたら嬉しいなと思います。

Sonar Pocketのみなさん、ありがとうございました!


photographer : キセキミチコ(KISEKI inck)
cooperation:B-PASS
B-PASS1月号(11/27発売)にSonar Pocketさんインタビュー掲載中

ARTIST CHOICE

HA-FD70BT

質感の高いメタル素材やレザー素材をアクセントにあしらった、シンプルで一体感のあるデザイン。

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ARTIST

Sonar Pocket

ソナーポケット。名古屋出身の3人組ユニット。'08年9月シングル「Promise」でメジャー・デビュー。’18年2月に11月に行なわれた日本武道館のライヴの模様を収録したLIVE DVDが発売予定。新曲「108 ~永遠~」が、映画『honey』('18年3月31日公開)の主題歌に決定! デビュー10周年を迎える2018年秋頃より全国ツアーを開催予定。

 

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NEW RELEASE

涙雪

2017.11.29 Release

【通常盤 (CD)】
WPCL-12812
¥1111+税

【初回限定盤A (CD+DVD)】
WPZL-31395
¥1,296+税

【初回限定盤B (CD+DVD)】
WPZL-31397
¥1,296+税