photographer : 木村心保
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B-PASS 5月号(3/27発売)にTHE SUPER FRUITインタビュー掲載中
Q1 こんにちは。簡単に最近の活動状況を教えてください。
(星野晴海 ほしのはるみ)2ndシングル「サクラフレフレ」が3月22日にリリースされました。2月よりスタートしたリリースイベントで初披露させていただいたんですけど、スパフル初の春ソングということで、僕達もドキドキワクワクしながら歌って踊っています。春ってドキドキやワクワク以外にも、新しい環境への不安だったり、ソワソワした気持ちがあると思うんです。そういうのを「頑張れ!」って一方的に応援するんじゃなく、「振り向いたら僕たちがいるからね。安心してね」みたいに、ささやかなエールを送る温かい楽曲になっているので、ぜひ聴いていただけると嬉しいです。
Q2 THE SUPER FRUITとしてのこだわり、大事にしていることは?
(阿部隼大 あべしゅんた)パフォーマンスする際は、楽曲に込められた意味やメッセージを、それぞれの歌やダンスはもちろん、表情、身体の全パーツを使って届けるっていうことを意識しています。
Q3 普段はどんなイヤホンやヘッドホンで、どんな音楽を聴いていますか?
(星野)Saucy Dogさん、wacciさん、あいみょんさんとか、邦ロックを中心に聴いています。イヤホンは、コンビニで買った……。
(一同)コンビニ!?
(星野)うん。コンビニで買った、左右のイヤホンがケーブルで繋がってて首にかけるタイプのイヤホンを使ってます。先月、イヤーピースを片方だけ失くしちゃって、今はそれがない状態のまま(苦笑)。そうやってコンビニで買っちゃうくらいなので、手軽さが大事かなって思ってるんですけど、デザインが可愛いものを選びたいなとも思いますね。
(阿部)Nissyさんや、Reolさん。あとはダンス&ヴォーカルグループのアーティストさん、結構いろんなジャンルの音楽を聴きます。外に出る時はワイヤレスのイヤホンを使うんですけど、家の中ではヘッドホンで、よりしっかり聴こうってイメージで聴いてます。やっぱり音に集中したいので、ノイズキャンセリング機能があったらいいなって思うのと、イヤホンで音楽を聴きながらダンスの練習をしたりするので、その時に落ちにくい、外れにくいものがいいですね。デザイン的にはシンプルなものが好きです。
(鈴木志音 すずきしおん)最近は、隼大くんにオススメしてもらったNissyさんとか、隼大くんにオススメしてもらったFANTASTICSさんの曲をよく聴いてます。
(阿部)僕がもう1人いるみたい(笑)。
(鈴木)あとは、WOLF HOWL HARMONYさんが好きで、毎日聴いてます。イヤホンはスマホの純正のものを使ってます。イヤホンを選ぶ時は、機能性を重視していて。雨の日でも移動中に音楽を聴きたいので、防水性が高いと嬉しいですね。
(堀内結流 ほりうちゆいる)普段はノイズキャンセリング機能つきのワイヤレスイヤホンを使っているんですけど、EDM系とか、重低音を楽しみたいなっていう時はヘッドホンを使ってます。アーティストさんでいうと、ゲスの極み乙女。さんの楽曲をよく聴くので、ドラム、ベース、ギター、声っていうそれぞれの音が、盛り上がるところでちゃんとガッと耳に伝わってくる感じのものがいいなと思っていて。あとは、長時間つけていると耳が痛くなってきたりするものもあるので、つけ心地も大事かなって思います。
(小田惟真 おだいしん)外出する時はイヤホンで好きなK-POPの曲を聴いていて、寝る前はスピーカーでチルい曲をかけながらゆったりするのが好きです。イヤホンはワイヤレスを使っているんですけど、バッテリーが長持ちするものがいいなと思っていて。今使っているイヤホンも10分充電したら1時間くらい使えるものなんですけど、そういうところはチェックしているかもしれないです。
(田倉暉久 たくらてるひさ)僕も邦ロックだったり、洋楽だったり、いろんなジャンルの曲を聴くんですけど、最近はBUMP OF CHICKENさんと、キュウソネコカミさんの曲をよく聴いてます。イヤホンは、100円均一で買った有線のイヤホンを使ってます。もともとはワイヤレスのものを使ってたんですけど、1個目の時に左耳だけ失くして、2個目の時に右耳だけ失くして……それからはもう、絶対に有線のものにするぞ!って決めて(笑)。
(小田)その残った片方ずつを合体させれば?
(田倉)できるのかな?(笑) 僕はスマホでゲームをするので、音のラグがあると嫌だなって思っていて。ゲーム用として売っているものとか、音のラグが少ないっていうことがパッケージに書いてあるものを選ぶことが多かったですね。あとはカッコいいやつ(笑)。
Q4 今回、選んで頂いたVictorのイヤホン「HA-A30T」についてお聞かせください。
(鈴木)まず、このマットなところがいいなって思いました。この感じ、めちゃくちゃタイプ。ツヤがあるのもいいけど、指紋とか汚れが目立ちそうじゃないですか。
(星野)僕、このサイズ感がすごく好きです。大きめのケースだとポケットに入れた時に違和感があるんですけど、このケースは小さくて、ポケットに入れて持ち運びしやすいのがいいなって思いました。さっきは衣装の胸ポケットに入れていたんですけど、全然違和感がない。
(堀内)つけ心地が過去イチでしたね。
(小田)フィット感がすごいよね。僕は耳の穴が小さいほうなので、うまくハマらなくて音漏れをしちゃうこともあるんですけど、これはピタッと入った感じがしたし、つけやすいって思いました。
(阿部)無駄なものを全部削った感じというか、シンプルさがいいですよね。男女関係なく、どんな人でも使えそう。
(鈴木)あと、Bluetoothが繋がった時の声、オシャレじゃなかった?
(一同)そこ!?(笑)
(鈴木)そう。声がオシャレだなって思いました(笑)。
(田倉)ワイヤレスイヤホンって、ものによっては耳から飛び出してる部分があったりすると思うんですけど、あれが当たると痛くて。
(鈴木)分かる!
(田倉)そういうのがなくてスッキリしてるのも、つけやすくていいなって思いました。
(鈴木)やっぱりデザインがいいですよね。シンプルなんだけど、このワンちゃん(ニッパー)が可愛いポイントになっていて。誰かが使ってたら、「それどこの?」って聞いちゃいそう。
Q5 視聴して頂いた感想をお聞かせください。
(阿部)めちゃくちゃいいです! 音がクリアに聴こえました。
(星野)大音量にしてもストレスにならない感じでした。今使っているものは、音量を上げると、ちょっと音がガチャガチャしてしまって。でも、これはそういう感じがなかったです。思いっきり大音量で音楽を聴きたい時ってあるじゃないですか。そういう時でも、音の大きさはあるんだけど、ストレスのない音質で聴けるなって思いました。
(堀内)音が直接耳に届くというか、しっかりガッと来る感じがあっていいなって思いました。
(鈴木)状況によってモードを切り替えられるのもいいですよね。電車とかに乗る時はノイズキャンセリングして、会話する時は外部の音を取り込んで。
(田倉)そのノイズキャンセリング、さっきどれくらい聴こえないか試してみたんですけど、マジで何て言ってるのか分からなかった! 僕はそこまで音質の違いとかを聴き分けられるレベルじゃないので、今まではさっき言ってたような音のラグばっかり気にしてたんですけど。それでも、「あ、いいな」って思えたというか、本当に聴きやすかったですね。
■ 低遅延モードも付いてますしね。
(田倉)そうなんですよね! もう最高じゃないですか〜(笑)。
(小田)それでこの値段っていうのがすごいよね。1万円以下!
Q6 皆さんにとって、イヤホン・ヘッドホンの存在・役割は?
(星野)電車に乗って、ポケットにイヤホンが入ってないのに気づいたら「あ〜ぁ」ってなります(笑)。僕、朝聴く曲によってその日の気分が変わってくるタイプで。例えば、頑張らなきゃいけないことがあるからこの曲を聴こうとか、そういうのもできなくなるし。
(阿部)つまんない1日になりそう……って思っちゃうよね。
(星野)そう!
(小田)忘れちゃうとテンションが下がるから、僕はもう安いイヤホンとかでいいから、とにかく全部のカバンに1個ずつイヤホンを入れてて。
(一同)すご!
(小田)だから、ポケットに入れるのを忘れちゃった時は、とりあえずカバンの中を探して、それを使うっていう。
(田倉)以前、ヘッドホンを持っていた時は、服装に合わせて色を選んだり、ファッション的な部分でも大切にしてて。今はゲームをする時に使うことが多いですけど、ゲームも音なしでは面白さが減っちゃうし、イヤホンを忘れてしまったら、もうその日はゲームしなくてもいいかなって思っちゃうくらいなんです。だから、絶対に持ち歩くようにしてますね。あと、いい音のほうが、単純にテンションが上がるんですよ。
(小田)めちゃくちゃ分かる。欠かせない、もう相棒ですよね。
Q7 最後に、音楽ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
(鈴木)このイヤホンを使って、いろんなジャンルの音楽を楽しんでほしいなって思います。カラーもたくさんあるので、絶対に好きなカラーが見つかると思いますし。
(田倉)スパフルの曲って結構たくさん音が使われていて、いいイヤホンを使って聴いていただいたら、そういうところまで楽しんでいただけると思いますし、今後そういう音の部分にも注目して僕たちの曲を聴いていただけたら嬉しいです。
(阿部)僕たちは「最後の1音まで妥協しない」を掲げて制作をしているので、そういった想いも、このイヤホンで聴いていただけたら、より伝わるんじゃないかなと思います。
THE SUPER FRUITのみなさん、ありがとうございました!
(今回の取材は松本勇輝さんは欠席です)
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ザ・スーパーフルーツ。『つばさ男子プロダクション』より誕生した、7人組ボーイズグループ。’21年10月からのプレ始動期間を経て、’22年8月にシングル「チグハグ」でデビュー。同年12月に“裏デビューシングル”として「馬鹿ばっか」を発表した。