photographer : 薮内努(TAKIBI)
hair&make-up : 池上豪、杉野智行
cooperation:
B-PASS7月号(5/27発売)に超特急インタビュー掲載中
Q1 こんにちは。まずは最近の活動状況を教えてください。
(タクヤ) 2022年4月から「Progress」という全国ツアーをやっています。3年ぶりのけっこう長いホールツアーで・・・・・・コロナは明けてはないですけど、ちょっと落ち着いてきたなかで、こうしてホール規模のツアーで全国を廻れるのがすごく嬉しいです。
(リョウガ)そして、絶賛「超特急募」ということで、ギラギラ輝く野心に満ちた、野望に満ちた、大きな大きな夢を抱えている仲間を集めています。6月10日には、超特急がデビューして10年が経つので、その記念として配信シングル「クレッシェンド」をリリースさせて頂きます。10周年というのもありまして、8号車(ファン)のみなさんに感謝を伝える曲になっています。
Q2 グループとして大事にしていることはなんですか?
(カイ)僕たち超特急を応援してくれているファンの方々が8号車という名称で。みなさんのことをすごく大事にしているし、8号車のみなさんも僕たちのことを大事にしてくれているし。お互いに尊重しあっているというか、大事にしあっているすごく素敵な関係だなというふうに思っています。
Q3 普段はどんなイヤホンやヘッドホンで、どんな曲を聴いていますか?
(タクヤ)僕はヘッドホン。もちろん音楽を聴くっていうのもあるんですけど、イヤホンもヘッドホンもファッションアイテムと思っていて。ヘッドホンは頭のアクセントになるし、首にかけたり、そういうふうにも使っています。聴いている曲のこだわりは特になくて。邦楽のほうが多いかもしれないですね。
(リョウガ)僕は、正直そんなにこだわりとかはなく・・・・・・純正のイヤホンですね。曲はアニソンかうぇぶくそ(webnokusoyaro)か、どっちかかな。アニメを観ることも多いんで、音質がいいイヤホンで聴くとより迫力を感じたりしますね。
(カイ)僕はイヤホンもヘッドホンもどっちも使うんですけど、イヤホンはリョウガと同じで、ずっと使っているスマホの純正のを基本的に使っていて。ヘッドホンは、レコーディングのモニターヘッドホンに使われるような音のバランスがすごくいいやつ。でも、そこまですごい高いわけじゃなくて、アメリカのレコーディングスタジオとかで使われているモニターヘッドホンです。僕自身が低音がズカズカするのがあんまり得意ではなくて、それは全部がバランスよく聴こえてくるのですごく好きですね。
Q4 今回、選んで頂いたVictorブランドのイヤホン/ HA-A30Tについてお聞かせください。
(カイ)超かわいいです、全部。僕が選んだこの色、自分のファッションブランドで出したパーカーの色と似てて、すごい好きな色なんですよ。ブルーグリーンというか、マットな感じも見た目がかっこいいです。
(タクヤ)僕はもうほんとにブラックです。実にブラック!
(リョウガ)見ればわかるよ(笑)。
(タクヤ)一番落ち着く。合わないものがない!
(カイ)確かに。
(リョウガ)僕は外側が薄いグレーの・・・・・・色の名前がわからないな。
■ 名称としてはピンクみたいです。
(リョウガ)ピンクとは思えないけど、いい意味で。
(カイ)ケースの内側とイヤホンのメタリックなパーツがピンクなんだね。
(リョウガ)うん。そうだね。
■ さりげないところが、男の人にもオシャレな感じですよね。
(リョウガ)そうそう。
(カイ)どれ付けててもかわいいよね。
(リョウガ)色によって雰囲気が違って。
(タクヤ)表情が違うね。このワンポイントもいいし。
(カイ)ニッパーくん、かわいいのよ。飼い主の声を聴いてるんですよね。
(リョウガ)あと、めちゃくちゃ軽いよね。
(カイ)軽いね! Bluetoothって重い印象があったんで。こんな軽くて音がちゃんと出るんだ!って感じです。
(リョウガ)そうそう。すごい軽いんで、ビックリしました。
■ 付け心地はいかがでしたか?
(タクヤ)最高!
(カイ)(笑)丁度いいよね。
(タクヤ)痛くならなさそうで。
(リョウガ)そうそう。ゴツすぎると、ずっと付けてると耳が痛くなったり、つらくなったりするんですけど。軽いし、ノンストレスな感じがありました。
■ 最大21時間再生(ノイズキャンセリング機能OFF時)だそうです。
(カイ)全然困らないじゃん、1日。
(タクヤ)僕が持ってるやつ、最近すぐ充電が切れるので、これは使えますね。
Q5 試聴して頂いた感想をお聞かせください。
(カイ)低音が重すぎず、僕の好きな音のバランスというか、この音質めっちゃ好きです。低音もちゃんと出てるし、中音、高音もしっかり聴こえて、すごい好き。
(タクヤ)ノイズキャンセリングも外音取り込むモードもあって。基本ね、手が空いてればイヤホンを外すんですけど、両手が塞がっている状態だと外せなかったりするときに、外音取り込みでも周りの音があんまり聴こえないなってときがあって。これは聴いてる曲の音を小さくして抑えつつ、外の音を取り込めてすごく聴き取りやすかったです。その操作も、ポンッて1つ押せばできて便利ですよね。
(リョウガ)繊細な音もすごく聴こえてくる印象がありました。ゲームをするときも細かい音とかを拾ってくれそうです。
(タクヤ)映画観てみたいですよね、これで。
(カイ)あぁ、わかるー。『アベンジャーズ』観たい。
(リョウガ)やばそう。
(カイ)臨場感があるから。
■ ライヴ音源とかも良さそうですね。
(カイ)ああ〜! 超特急のライヴアルバム! めっちゃいいかも。音のバランスがいいから。オンラインライヴも音質がすごくいいじゃないですか。オンラインの環境だからこその音の聴こえ方もあるし、そういうのもこのイヤホンで聴いたら良さそう。
■ これがなんと1万円以下らしいです。
(リョウガ)そう、それビックリしたんですよ。9,000円(税抜)だって。
(タクヤ)9,000円?
(リョウガ)めっちゃびびった。ワンペーパー、おつり付きよ。
(カイ)そうだね(笑)。ノイズキャンセリング付きのワイヤレスイヤホンって、15,000円ぐらいスタートなイメージ。
(リョウガ)うんうん。
(カイ)1万円しないんだ。大丈夫ですか?(笑) Victorブランドってすごいオツな感じするよね?
(リョウガ)そう、わかる。すごいっすね。
Q6 みなさんにとって、イヤホン・ヘッドホンの存在・役割は?
(タクヤ)朝、忘れたら萎えますよね。
(リョウガ)急いでたりするとね〜。
(タクヤ)取りに帰る時間はないから、そのまま行っちゃいますけど。
(リョウガ)僕はもう、必ずないと外をあんまり歩けないんですよね。外の音とか、すごい苦手で。それをシャットアウトしてくれるのがイヤホンで。だから忘れたら、1回取りに帰ります。
(カイ)だから、ギリギリなんだよ。
(リョウガ)ギリギリだったとしても帰りますね。それぐらい必要なものじゃないかと。
(カイ)僕も一緒で、イヤホンがないとテンションがすごい下がりますよね。“うわ、忘れた・・・・・・なんで忘れたんだ?”ってちょっと自分を追いつめますね。“あそこに置いてたのに!”みたいな。移動のときもそうだし、休憩時間もそうだし。それこそ遠征とか、新幹線とか飛行機はイヤホンがないと乗ってられないくらい必需品ですね。
Q7 最後に、音楽ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
(タクヤ)音楽機器っていろいろあって、高価なものもいいですけど、この9,000円は負けてないですね。デザイン性もすごくかわいいですし、どんなシーンでも使いやすいと思うので。日常にこのイヤホンを追加しちゃってください。
(カイ)僕自身、音楽を聴くのがすごい好きだし、いろんなアーティストを探したりするのもすごく好きなんですけど。そういうときって、家の中でもイヤホンをしてYouTubeとかいろいろなサイトを観るんですよ。僕はそれのお供にこれを使いたいなと思いました、ほんとに音質が良かったから。なので、みなさんもそういうふうに使ってくれたら嬉しいですし、超特急の楽曲もたくさん楽しんで頂いて。ライヴにもね、ご乗車して頂けたら嬉しいです。ライヴに来て、その帰りに同じ曲をイヤホンで聴くとかも楽しいと思います。ご乗車お待ちしております!
超特急カイさんリョウガさんタクヤさん、ありがとうございました!
photographer : 薮内努(TAKIBI)
hair&make-up : 池上豪、杉野智行
cooperation:
B-PASS7月号(5/27発売)に超特急インタビュー掲載中
ちょうとっきゅう。5人組メインダンサー(カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ)&バックヴォーカル(タカシ)グループ。'12年6月、1stシングル「TRAIN」でCDデビュー。'21年11月に4thアルバム『Dance Dance Dance』を発売。現在、全国ツアー中。「超特急募」と題して、新メンバー募集オーディションを開催。
>> 公式サイトはこちら